味噌作り体験in日出町(ファインディスクール活動報告)大分 フリースクール

みなさんこんにちは。

毎日寒い日が続き、朝は二度寝、やべっ遅刻!

そんな慌ただしい毎朝を過ごしていないでしょうか。

はい!私です。

遅れそうでも朝ご飯はしっかりと食べ、安全運転で仕事場まで行ってくださいね。

さて、ファインディスクールでは先日大分県日出町に所在する

「阿部三郎商店」へ味噌作り体験に行ってきました。

本日は1人の生徒がお休みのため、生徒1名と後藤の2人で味噌作りに行ってきました。

到着してすぐに生徒が

「味噌のにおいがする」と笑顔で一言。

たしかに味噌の良いにおいが建物の中からふわーんと出てきていました。

期待に胸を膨らませていると建物の中から2人が出迎えてくれました。

阿部さん(左)と伊藤さん(右)

阿部さんはこちらの三代目の店主で

いつも明るく笑顔で、今回の当校の味噌作り体験にも快く承諾していただきました。

ご自身の味噌作りにこだわりと誇りを持っており、味噌が出来上がるまでの過程や味噌への熱い想いを話してくれました。

インスタグラムにも頻繁にお店のことを投稿しておりますので、興味のある方は(@abe.miso)と検索してみてください。

写真右側はスタッフの伊藤さん。とても優しい方で、生徒の話にもしっかりと耳を傾けてくれました。

この日はサポート役として私たちの味噌作りの様子を写真や動画にとっていただきました。

味噌作り体験の前に

体験教室が始まる前に、阿部さんからのご厚意で味噌汁を試飲させていただきました。

これは小さな丸い容器にインスタントの味噌汁のように入っている味噌をお湯で溶かしたものです。

感想はもちろん「うまい!」

「でも何かが普通のものとは違う!でも何かわからない(笑)」でした。

その秘密を阿部さんが力説してくれました。

「うちのお味噌には添加物が入っていません。お米や大豆にもこだわっています。」

さらに続けて

「味噌だけに限らず、日本ほど添加物に緩い国はありませんよ。」

「食品のラベルに書かれている原材料名で/の後は化学調味料などの添加物です。よかったら今後注意して見てみてください」

私たちが普段スーパーやコンビニで買っている食品に対して「どんな材料がどれくらい使われているんだろう」と考える機会は少ないと思います。

私自身も今までそれほど気にしていませんでした。

阿部さんの説明は私と生徒にとって今後自分自身の健康を考える貴重なものとなりました。

味噌が出来上がるまで

その後は味噌を作り始めてから出来上がるまでの過程を写真を使って丁寧にわかりやすく説明していただきました。

一番印象に残っていることは、人間の手についている菌が味噌作りには大切になってくるというお話です。

私たち人間の手には「常在菌」という菌がついており、これが作っている過程で味噌に付着します。

常在菌はあなたが持っている世界でただ1つの菌で同じものは存在しません。

発酵して出来上がるまでの長い期間、この常在菌と一緒に大豆と麹がぷくぷくと育っていき

美味しくあなた自身に合った味噌が出来上がります。

つまり同じ場所で同じ容量の豆や塩、麹で作ってもそれぞれ違う味わいの味噌が出来上がるということです。

また、常在菌はDNAでつながっているの方にはより効果が高く、お子様の手で作られた味噌は

お父さん、お母さん、さらにはご両親のおじいちゃん、おばあちゃんにまで行き渡ると言われています。

本当に面白くて興味深い話でした。

味噌作りスタート

まずは袋から麦と米の麹を取り出して、手でほぐしていきました。

この発酵している麹を少し味見してみましたが、想像以上に甘みがあり美味しかったです。

においも納豆のようなにおいがしました。

これは大豆のミンチに対して塩を約35%混ぜたものです。

その後麹と混ぜることによって出来上がりの味噌の塩分は10%になります。

普通の海水の塩分濃度が約3%だということを考えると、どれだけしょっぱいか想像できると思います。

この塩分濃度35%の塩と大豆のミンチを混ぜた塊を麹の中に入れて手で混ぜていきました。

阿部さんから「よかったら少し味見してみて」と言われたので味見してみました。

予想通りかなりしょっぱかったみたいです(笑)。

ここからは力勝負!

大豆のミンチと2種類の麹を力いっぱい外から内へよく混ざるまで手を動かし続けました。

疲れた様子でしたが最後までよく頑張りました。

よく混ざった麹と味噌のミンチを丸くこねて丸い容器の中に入れていくこの作業。

どこか懐かしく砂場で遊んでいた幼稚園児の頃にタイムスリップしたような気持になりました(笑)。

2人で「おいしくなーれ」と気持ちを込めてこねていきました(笑)。

写真のように丸い塊が容器いっぱいになったら掌で平らにしていき、その上に同じように丸い塊を詰めていく作業を繰り返しました。

最後はこんな感じになりましたが、これは阿部さんが最後の仕上げできれいにしてくれました。

さすがプロの技!見ていたらあっという間に平らになりました。

最後はサランラップをかけ、その上から塩をかけました。

これは味噌が発酵して出来上がるまでの約半年間、余計な水分が味噌の中に入るのを防ぐためです。

完成後は記念撮影。

上手く出来上がりましたね。

この容器を開けるときは来年の8月。

今からどんな味になるのか楽しみですね。

阿部三郎商店の阿部さん、伊藤さん

本日はお忙しい中このような貴重な経験をさせていただきありがとうございました。

今後もよろしくお願いいたします。

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【学校紹介】

ファインディスクールは大分市西部に位置するフリースクールです。

日本初のオーガニック人工芝のフットサルコートの上で思いっきり身体を動かすことができ、学習も自分のペースで行うことができます。

また自分のやりたいことを日々見つけるために様々な楽しい体験活動も定期的に行います。

スタッフはサッカースクール経営者、元幼稚園教諭、バックパッカー世界一周経験者など面白い人がたくさんいます。

既存の学校生活で友人や先生との関係に悩んでいる、将来の夢や目標が見つからない、勉強を自分のペースでやりたい、学校に行きたくない….

もしこのような悩みがある児童生徒は是非1度当校に見学に来てみてはいかがでしょうか。

あなたのペースで学習ができる環境、あなたに寄り添って夢や目標を見つけてくれるスタッフがここにはいます。

当校は随時無料体験を実施しています。まずは気軽にご連絡をください。

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